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【体験談】手が足りない時はセルフミルク!やり方と便利グッズのご紹介

YUKI

双子育児では欠かせないセルフミルク。
賛否あるやり方ですが、手が足りない双子育児にとっては欠かせない手段ですよね!

新生児から生後3ヶ月頃までは、とても余裕がない毎日でした。
3時間おきの授乳やミルクは1日に8回、1人づつ抱っこで寝かしつけ、そして休む間も無くあっという間に一日が終わって寝不足の日々。

そんな双子育児にどうしても欠かせなくなってくるのが”セルフミルク”です。

赤ちゃんのお顔を見て1人づつあげることができないやり方なので賛否ありますが、壮絶な双子育児ではこのセルフミルクの時間が、唯一ママの休憩時間になるんです。
その休憩時間があるだけで、気持ちがとても楽になります。

この記事では、育児の手助けになるセルフミルクのやり方や、セルフミルクをするための便利グッズを、体験を交えてお話しています。

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セルフミルクとは?

セルフミルクとは、ママの手を使わずに赤ちゃんが自動でミルクを飲むことです。

ミルクの時間は赤ちゃんとママがコミュニケーションを取る大切な時間ですが、時にはセルフミルクを必要とすることがあります。

例えば
双子育児などの多胎育児で手が回らない時
♢ママの時間の確保が難しい時
♢長時間の授乳や抱っこでひどく肩が凝っている時

YUKI

セルフミルクなしでは双子育児できませんでした!

セルフミルクのやり方

タオルで調整

セルフミルクは、タオルで高さを調整していました!

①まず哺乳瓶の乳首を赤ちゃんにくわえてもらいます。
②そのママ赤ちゃんの顔が横に来るように、飲んでいる哺乳瓶をゆっくり横に倒します。
③タオルや毛布を哺乳瓶の下に引き、高さを調整します。

※飲み終わったらゲップを忘れずに!!

首がすわると、飲んでいる最中に「プイ」っと飲んでいた方向と逆を向いてしまったり、
寝返りが始まると、飲んでいる最中に寝返りをして哺乳瓶が口から外れることが多々ありました。

うちの子は一度外れるともう飲む気にならないようで、その都度何度も何度も直すのは結構大変でした。
赤ちゃんが飲んでいる状態が落ち着き、哺乳瓶が安定するまでは手で持って飲ませ、飲む勢いがついてきたら顔を優しく横に向け、タオルでセルフミルクするのが良いです。

セルフミルクで使える便利グッズ

1人で飲めるようになるのは7.8ヶ月頃です。
そこまではセルフミルクのための便利グッズを活用できそうですね♪

取り外し可能なハンズフリークッション

クッションに哺乳瓶を入れるホルダーがついています。
このタイプは新生児でとても小さい頃、タオルでの高さ調整だと高くなりすぎてしまい困っていた時に見つけました!
横に持ち手がついていて、握ると安心して飲んでくれます。

哺乳瓶を入れる方と枕の部分はマジックテープで繋がれていて、取り外し可能です。

先に枕の上に赤ちゃんを寝かせて、そのあとに哺乳瓶ホルダーの方をテープで固定する流れです。
高さが合わない時は、さらに人形やタオルをクッションの下に詰めていました。

丸洗い可能なところも清潔を保てて助かりました!

ママ代行ミルク屋さん

多胎ママさんの間で、「すごく使いやすい」と評判な”ママ代行ミルク屋さん”。

タテ置き、ヨコ置きができて、角度を自由に変えられるクッションです。
哺乳瓶ホルダーには、哺乳瓶が滑りにくい生地が使用されています。

全て赤ちゃんに優しい素材の生地が使われていて、ママにとっては安心ですね♪

哺乳瓶用ハニカムカバー

哺乳瓶にカバーを差し込んで、哺乳瓶を持ちやすくする便利グッズです。
編み状になっているので、どこを持っても持ちやすいようにできています。

生後4ヶ月から使用可能で、赤ちゃんの”自分で飲む力”が育ちます。

哺乳瓶を卒業したらペットボトルにもつけられるため、長く使えそうですね♪

セルフミルクをうまく活用

「ミルクの時間は赤ちゃんとのスキンシップの時間」とよく聞きますが、私は、手を抜けるところは抜いて、気持ちが余裕な時に目一杯娘たちと触れ合い、スキンシップを取っています。

YUKI

ママが大変そうに、辛そうに育児しているのって、赤ちゃんには筒抜けなんですよね。

セルフミルクをうまく活用して、ママも赤ちゃんも笑顔になりますように♡

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